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2011年6月27日 (月)

ボローニャの夏、星空の下のチネマ

  

昨日は長い一日。そして、なにより楽しい夜でした。

郊外から一度家に戻り、夕食を取った後、再びチェントロへ。

 

20110625_7_2

 

現在マッジョーレ広場では、ボローニャの夏の風物詩、映画上映が開催されています。

その名も“IL CINEMA RITROVATO”(復元映画祭)。ここボローニャには有名なチネテカが

ありますが、チネテカはフィルム修復の最高の技術を持つ研究所でもあります。そこで修

復され蘇ったフィルムを、このボローニャのメイン広場で上映するのが、この時期恒例の

イベント。今年2011年は6月25日~7月2日までの開催です。

 

20110625_8

 

開催の数日前から、このように映画上映のセットが組まれ、広場には椅子が並べられて

いました。日差しの厳しい炎天下で働くお兄さんたちは大変です。

さて、毎日異なる映画が上映されるのですが、私が選んだのは昨夜の2本。なぜかという

と、一つは無声映画だから、そしてもう一つは、なんとボローニャのテアトロ・コムナーレ

のオーケストラによる生演奏で映画が観られるから、なんです。なんという贅沢!!

 

20110625_9

 

22時の上映開始時にはもちろん満席で、サン・ペトロニオ教会の階段もいっぱい。立ち見

や地面に座る人もたっくさん。私は開演1時間半前に到着し、後ろの席でしたが正面の席

を取ることができました。

1作目は、“LA VOYAGE DANS LUNE”(月への旅行)です。1902年のフランス映画で、

人々の月への憧れと想像がコミカルに描かれています。これは過去にも音楽のヴァージョ

ンを変えて上映されたことがあるそうで、今回もオーケストラの生演奏と、モダンミュージッ

クの2つのバージョンで見ることができ、とてもかわいっくて、無邪気に笑い楽しめました。

基本は白黒映画なのですが、写真でおわかり頂けるでしょうか、所々に色がのせられ、と

ても印象的でおしゃれ。

  

20110625_10  

 

2作目は、“NOSFERATU IL VAMPIRO”(吸血鬼)、1921年ドイツ映画です。

こちらも無声映画ですが、時々スクリーンの下にセリフが出てきます。お馴染みの吸血鬼

の話ですが、こうして白黒の古い映画で見るほうが意外と恐怖感を感じますね。割と長い

映画でしたが、広場に響くオーケストラの演奏に盛り上がってドキドキしたり、ホロリとした

り、十分に楽しめました。最後は観客席から大きな拍手が、素晴らしかった!!こんな贅

沢、日本ではなかなか味わえないだろうなぁ。今日は格別素敵な夜だ、と私がいうと、ボロ

ーニャの夜はいつもこうよっと。

イタリア人は本当に宵っ張り。足取りも軽く、家に着くと夜中1時を過ぎていました...

 

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ボローニャ生活」カテゴリの記事

コメント

ちょっと==! risonettaさまぁ〜〜!
大変な贅沢な時間を@P@! くやしゅ〜〜ございますワン!pout

この映画は無料なのですか? 誰でも見る事ができるのかしら? だって広場での開催だから…。

『星空の下のチネマ』 を「星空の下のマチネ」と読んで、夜なのに「マチネ」??
と思ってしまいました。bleah


BB様へ

うふふ、素敵でしたよ~迫力のオーケストラ!
めったにない機会ですよね、こういうのは。
そしておっしゃるとおり無料でした。
また来年も来られるかなぁ。いえ、きっと来ます!

チネマって、最初イタリア語を勉強し始めたとき違和感があったのですが、
今は響きがかわいいなと思っています。

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