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« 美食の町ボローニャでゴローザになろう | トップページ | 真夏日のボローニャで美術展とパブ »

2011年6月22日 (水)

ヴェネツィアで一番好きな...は?

 

今日はまたヴェネツィアへ行ってまいりました。

見事なほどに快晴で、早起きして列車でウトウトした目にはまぶしいほどの朝日です。

今回も所用プラス美術館、そしてすっかりお気に入りとなったバーカロ巡りがお目当て。

 

20110621_2

 

これまで未訪だったFondazione Querini Stampalia(クエリーニ・スタンパリア美術館)は、

サンタ・マリア・ファルモーザ教会の裏手にあり、美術館に置かれている日本語の紹介文

をそのまま書くと、『古い家具、調度、絵画で飾られたヴェネシィアの歴史的家』です。

 

私のお目当てはジョヴァンニ・ベッリーニの作品“La presentazione di Gesu al tempio”。

彼独特の静謐かつ色彩豊かな絵はとても美しく、贔屓のティツィアーノよりもより厳かな雰

囲気が漂い、どちらも同じく大好きな画家。今回の作品はベッリーニ一族の肖像画も兼ね

ていると知り、その意味でも興味深い作品でした。

また、ガブリエル・ベッラの往年のヴェネツィアの風景を描いた連作は必見。今も変わらぬ

ヴェネツィアの風景に当時の人の生き生きとした暮らしぶりが垣間見られます。

 

20110621_1

 

美術館へ行く前に、12時に閉まってしまうサン・ザッカリア教会へ行ってきました。

フラーリ教会と並び私がヴェネツィアで好きな教会。何度でも訪れたい場所です。

ここにあるジョヴァンニ・ベッリーニの“Madonna in trono e Santi”は彼の傑作中の傑作。

その気品においてはヴェネツィア絵画の頂点にあると感じています。その絵の前で、12時

の閉館までゆっくりと過ごしました。

そして、ヴェネツィアで一番好きな広場といえば、同じくこのザッカリア教会前の広場。

昔からこの教会の美しいファサードと、ポッツォ(貯水井戸)のある景色に惹かれています。

  

20110621_3

 

ヴェネツィアと言えば、やはりカンポにポッツォ(広場+井戸)という風景がお馴染み。

でもその表情は様々で、一日の時間の経過、陽ざし、そして人々の生活によって毎日、

時間ごとに変化していきます。

 

20110621_4

  

地元の人が集まるのは大体夕方、子供たちには水遊びが楽しい季節です。

時にはストリートパフォーマンスも見られ、今日はヴァイオリンでヴィバルディの四季を演奏

しているお兄さんがいらっしゃいました。そこから離れても、誰かの鼻歌や口笛が聞こえる

ほど、皆の耳に残るそのメロディ。音楽のある日常、うらやましいです。 

 

20110621_5

 

さて、一番肝心の所用は結局達成できず撃沈。でも真摯に私のつたない話を聞き、真摯

に返答して下さったアルティジャーノに感動しました。こういう方とこそ仕事をしたかったと

思いながら、矛盾しますが少し達成感を感じながらサンタ・ルチア駅へ...。

Anche oggi era lunga giornata!

 

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ボローニャ生活」カテゴリの記事

コメント

エリーニ・スタンパリア美術館は たしか 音楽学校が併設されていませんでしたか?(記憶違いかな〜?)
私たちが行った時には、ジョヴァンニ・ベッリーニの作品は 修復中で見る事が出来ませんでした。

サン・ザッカリア教会、フラーリ教会は良いですよね〜。
イタリアから帰国して、絵を見ていると、「あら、この絵、もう一度見たいわ〜!」
となり、再びイタリアに…。
ってなっちゃうんですよね〜。happy02

BB様へ

そうですね、ここではたまに音楽学生によるコンサートも開かれるようです。
サン・ザッカリア教会、フラーリ教会は本当に素敵ですね!
ベッリーニの絵は独特の気品があり、ティツィァーノとはまた違う魅力を感じています。
どちらも何度でも行きたい場所です。
それにしても、完全にイタリアに魅せられちゃいましたね~
私もすでに、次のイタリアにとなっています。

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