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« フィレンツェ、心に響くジョットの鐘の音 | トップページ | トリエステの海岸散歩、そしてヴェネツィアへ »

2011年7月 2日 (土)

優美な港町トリエステへ

 

いよいよ7月、イタリアもヴァカンスに突入です。おらが町一番のイタリア人も、近年海外へ

出掛ける人が増え、お年寄りは英語の処方箋を、若者は電子機器を携えて、ヴァカンスへ。

そして私は今、国境の町トリエステに来ています。

 

20110701_1

 

オーストリア、スロヴェニアと国境を接するジューリア州は、長くオーストリアの支配下にあ

り、複雑な歴史を経て、ようやくイタリアに併合されました。それゆえオーストリア風のネオ

クラシックな建物や文化が色濃いエレガントな街並みが見られます。意外とイタリアではス

ーツ姿の人は少なく、皆さん割とラフなんですが、ここではパリっとしたスーツを着た人の

姿を多く見ました。

写真はこの町のメイン広場、Piazza dell'Unita d'Italia(イタリア統一広場)の風景。

私は海か山かというと、断然山派。どの国でも港町の混沌とした雰囲気が苦手で、あまり

足が向かないのですが、ここはその文化への関心やボローニャのご夫妻にも強く薦めて

いただいたこともあって、今回ようやくその機会を得られました。そして、想像とはまったく

違った穏やかでエレガントな町並み、そして親切な町の人々に出会いすっかりトリエステが

気に入りました。

  

20110701_2

 

お昼前に到着し、出発前に歴史的カフェのリストを作って頂いたので、そのうちの一つで昼

食を。先日の美術展で魚の絵を観て、思わず魚が食べたいと口走るほど魚介欠乏症の

私。3ヶ月間ほとんど和食を恋しいとは思いませんでしたが、魚介は恋しい!ボローニャで

は美味しい魚介はなかなか食べられないんです。というわけで、海辺のこの町でアンティ

パストに、プリモにと存分に魚介を堪能。

 

20110701_3_2

 

見所の多いトリエステのシンボルは、やはりサンジュストの丘とそこに建つサンジュスト聖

堂でしょうか。ビザンチン、ロマネスク、ゴシックと様々な様式が融合した古色蒼然とした

聖堂です。珍しい5身廊内部のフレスコ画やモザイクは必見。

ローマ劇場や味わいのある教会を見ながら町歩き。その合間に歴史的カフェで休憩を。

幸い、今日は曇り空でさほど暑さを感じませんでしたが(電光掲示には37度と!体感は

30度位)、それでも冷えたカフェ・フレッドが飲みたくなります。

 

20110701_4_2

  

それにしても、トリエステのカフェの多さには驚き。日本でもメジャーなイリーのお膝元です

し、特にヴィア・サン・ニコロの広い通りにはカフェがずらりと並び、各お店のテーブルで埋

め尽くされています。トリエステではオーストリア風にカッフェにパンナを添えることも。

 

そして、トリエステの町にはたくさんの美術館・博物館があります。今回私が訪れたのは

Museo Revoltella、レヴォルテッラ美術館。ここは近代美術館も兼ねていますが、その館

と調度品はとても上品で、近美のコレクションも見応えたっぷり。私は特にお気に入りのア

イエツの一枚と、1800年代絵画に大満足。ここはお勧めです。

  

20110701_5

 

夕刻、港へお散歩へ。雲の割れ目から神秘的な光がこぼれ、皆思わずカメラを構えます。

いくつかある堤防では、魚釣りをする人の姿も。丁度一尾釣れたお父さんに拍手。

Trieste e` la citta eccezionale!

 

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イタリアを旅する」カテゴリの記事

コメント

おぉ==! トリエステにき来てしまいましたかぁ〜〜!
イタリアと言っても,ちょっと雰囲気が違うのですね。

思ったのですが、risonettaさん。
今回のイタリア滞在、ほとんどお天気に恵まれていませんか?
どの写真も空が綺麗だわ〜!

お食事の時が、ちょっと寂しいね。 
でも、お隣の席の方とお友達になったりするのでしょうか?

BB様へ

ようやくトリエステに行くことができました。まったく神出鬼没です。
先日のボルツァーノを思うと、ここはやはりあくまでイタリアの雰囲気なのですが、
とても穏やかで洗練されていました。
本当に!お天気に恵まれて写真の撮りがいがあります♪
イタリアの青は格別ですから。

旅の最中は、昼食だけ外で食べるようにしているので、
一人でもあまり抵抗なく、人間観察しています。
北の方では残念ながらあまり声をかけられることはないですね。
ボローニャもその点はクールかもしれません。

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