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2011年8月25日 (木)

素敵で嬉しい、思い出のイタリア語

 

忙しさに取り紛れて、先日8月15日の祝日フェッラゴスト当日夜に、ようやくイタリアへBuon 

Ferragostoのメールを送りました。その日、現地はヴァカンス中のヴァカンスで、今そろそろ

家に戻った方々から、返事が届いています。ボローニャは、なんと40度近い猛暑と高い湿

度で、皆熱波が通り過ぎるのをひたすら待っている様子。

 

筆まめでない私は、ロベルタからのメールにやっと返事を書き、足りない言葉を補うため

日本の花火の写真など添えてBuon ferragostoのメールを送りました。すると早速チェック

が入り、花火=il fuoco d'artificioはfuochi artificialiが正解だとか。また、日本の花火の美

しさは世界一だと書いた私に、“BELLISSIMI!.... MAGNIFICI!...”と。

 

20110825_1  

  

そして、“ヴァカンツァに行っていた為、遅れてお祝いメールを受け取った”と書かれた後に、

“Comunque in italiano si dice: "l'uovo di Pasqua e` buono anche dopo Pasqua"!......”

(でもね、イタリアではこう言うの、『パスクワの卵は、パスクワの後でも美味しい』ってね。)

彼女は年の功か、こういうideomatico(慣用句)というかmodo di dire(言い回し)をよく使

い、その一つ一つが素敵で大好きでした。以前にもご紹介しましたが、私を評して言ってく

れたこの言葉、

“Nella botte piccolla ce` il buon vino.”『小さな樽には美味しいワインが入っている』。

これは、私がイタリアでもらった今も忘れられない嬉しい言葉です。

また、3、4日ほど留守にし戻ってきた彼女がまず発した言葉、“hai sentito da sola?”

『一人で寂しかった?』。意外な言葉にピンとこず、頭の中で反芻しながらキョトンとした私

でした。

 

20110825_2  

 

そんなヴォキャブラリー豊かなロベルタですが、普段は意外と愛想なし。

イタリアでは、イタリア人も道に迷う道路の複雑さ。車でチェルトーザ・ディ・パヴィーアへ行

きたかった私たちですが、小さな町へ迷いこみ、幾人かに道を尋ねることに。ロベルタは、

『Scusi、Signora!Per Certosa di Pavia?』

(失礼、奥さん。チェルトーザ・ディ・パヴィーアへは?)と、私にはちょっと横柄に聞こえる

尋ね方。ガエターノと私は、その都度恐縮して“Grazie gentile!”と御礼を。

そういう言い方でいいのかな、と思い始めた私ですが、ガエターノは...

『 Scusi Signore!!Noi siamo poverini,dove si trova....』

(旦那さん、すいません。私たちは道に迷った可愛そうな子羊なんです(ウソ、そこまでは言

ってませんが。)チェルトーザ・ディ・パヴィーアは、どこにあるのでしょうか?)

二人の性格が良く表れています...。

 

結局、郵便屋さんを含め数人の人に尋ねたものの、間違いばかり教えられ、自力で町か

ら脱出した私たち。最後に、“○○町のstupidaーー!!(バカヤロー!!)”と叫んだロベ

ルタは、まるで小学生のようでした。

 

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ボローニャ生活」カテゴリの記事

コメント

risonettaさん、こんばんは。

会ったことはもちろんないけれど、ロベルタさんとガエターノ君の声が聞こえてくるようです。(笑)

実際にイタリア語で話していて「これでいいのかな?」と思うことはよくありますよね。
私が最初に覚えてよく使ったフレーズは「Dov'e il bagno?」(トイレはどこですか?)でした。

なんか直接過ぎて 最近は「Dov’e si torova~?」を使っていますが、
実際にいろんな人の言い回しを聞くのは役に立ちますよね。

その意味もあるけど、ロベルタさんとガエターノ君のタイプが全然ちがっていてよかったですね。

risonettaさん、こんにちは。
訂正のコメントをさせてください。
Dove si trova なのに うっかりしていました。
送信してから気がつき「ぎゃあ」・・・今は「ふう~」。

forchettaさん、こんばんは!

ロベルタは、普段わりとつっけんどんな物言いをするのですが、
話すことを生業とするだけあって、美しい言葉をたくさん聞かせてくれました。

確かに、私たち日本人は直接過ぎる言葉は苦手ですよね。
Dove si trovaは、丁寧で良いなぁと私も感じます。
(訂正コメントありがとうございます!)

イタリアの語学学校の先生には、
日本のテキストで学んだイタリア語は少し“重い”と言われましたが、
ロベルタには逆に、その言い方丁寧で素晴らしいヮと褒められました。
(簡単な例をあげると、cosi...come...や
 Quanto tempo ci vuole per...?がそうでした)
ヘタだからこそ、丁寧に越したことはない、ですよね?

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