ブログランキング参加中



  • にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ

risonettaのショップ&ブログ



2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 笑う門には福来たる | トップページ | イタリアを歩く、その名残は... »

2011年9月20日 (火)

C'eravamo tanto amati

C'eravamo tanto amati...

 

ボローニャ滞在中、学校の授業で映画を見る機会があり、やはりまだまだその会話のス

ピードにはついていけなかったのですが、滞在前と比べると聞き取り能力がグッとアップし

たことは、実感しました。

というわけで、帰国後も出来るだけイタリア語に触れられるように、ボローニャのご夫妻に

映画(この作品については、また別の機会に)や美術ガイドなどのDVDを数枚プレゼント

して頂き、自分でも一枚だけ購入しました。

その一枚を選ぶにあたって、ロベルタのアパートを出る少し前、二人で車で出かけた日に

彼女に私の映画の好みを伝え、『私に、あなたのお薦めのイタリア映画教えて』と、お願い

しました。

『Resposabilita!』(責任重大ね)と、運転しながらしばし考え、いくつかの日本でも公開さ

れた映画を挙げてくれました。でも、それはもう観ちゃったというと、もう一度考え、じゃあこ

れは?と。

『C'eravamo tanto amati』

それは観てない!

『とってもステキな映画よ』と、ロベルタ。

帰国までに探してみるね、ありがとう、とお礼を述べながら、監督Ettore Scolaや俳優Vittorio

Gassman、Nino Manfrediの名をメモ。翌日、ボローニャのチェントロにある、DVDショップで

早速見つけました。

 

Ceravamotantoamati1  

 

帰国後、なかなかイタリア語を勉強する時間も、DVDを観る時間も取れずにいますが、

少しずつ、本当に少しずつですが、イタリア語に触れるようにしています。そうして数十分

区切りで観た“C'eravamo tanto amati”。ロベルタの言うとおり、本当に素敵でした!!

 

3人の友人、ジャンニとアントニオ、ニコーラは、第2次世界大戦中にパルティジャーニとし

て共に戦った戦友。たとえ違う道に進もうとも気持ちは一つでした。ジャンニは弁護士を志

し、アントニオは看護士に、そしてニコーラは映画評論家をめざします。そして、数年後再び

出会った彼等と、一人の愛らしい女性ルチアーノの物語が始まります。

3人の男と、1人の女...若さと情熱を持って絡み合う4人の人生に、そしてさらに数十年

後に再び出会った彼等の思いに、切なさを感じ、そして共感を覚えました。不器用ながら

も自分の感情や欲に正直に生きる彼等の、喜びや悲しみがじんわりと沁みる、そんな映

画。主にローマを舞台にしたこの映画、憎らしいくらいに印象的なシーンがたくさんありまし

た。そして、Armando Trovajoriの音楽が、それはもう粋で!

 

Ceravamotantoamati2  

 

尊敬してやまないヴィットリオ・デ・シーカ監督に捧げられたこの映画、すっかり私の大好き

なイタリア映画の一つになりました。きっとこれからも何度となく、観ることになるでしょう。

調べてみると、日本でも「あんなに愛しあったのに」という邦題で、DVD化されているようで

す。コメディな部分もあるこの映画、ストーリーの出だしにちょっとキョトンとしましたが、イタ

リアを、イタリア人を愛する方に是非お薦めしたい作品です。

  

ゆっくり更新で恐縮ですが、応援クリック頂き嬉しいです、Grazie!

にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ

人気ブログランキングへ

« 笑う門には福来たる | トップページ | イタリアを歩く、その名残は... »

ボローニャ生活」カテゴリの記事

コメント

DVDでイタリア語の勉強。
此れはいいですね〜! 何度も繰り返して、しかも面白い話であれば、更にですね。

BBも出発が近くなってきました。
なんだか 若い頃に比べて、荷造りがチョッチョとはかどりません。
でも、ジジと二人で 遠足前の小学生化しております。ワクワク♡

BB様へ

いよいよ近づいてまいりましたね、ご出発の日が!
また旅のエピソードをたっぷりお聞かせ頂ける事
楽しみにしておりますので、素敵な旅になりますように!shine

この映画は難しい会話も少なかったので、
字幕なしでもすんなり頭に入りました。
やはり繰り返し観て、聞くのはいいトレーニングになりますね。
ところで昨晩、腰をグキっとやってしまいました。しばらく静養しなければ...weep

risonettaさん こんばんは。

危ない危ない、私もぎっくり腰もどきになったことがあります。
季節の変わり目のこの季節、お大事になさってくださいね。

ロベルタさんの推薦、risonettaさんも絶賛のこのDVD良さそうですね。
早速インターネットで購入することにしました。
到着が楽しみです。♪

forchettaさん、こんばんは!

はい、思いっきりやってしまいました、ぎっくり腰。
思い出しても冷や汗の出る痛さでした...weep
forchettaさんもどうぞご自愛下さいませ。

そしてC'eravamo tanto amati!
ご覧になられましたら、是非ブログでご感想お聞かせ下さい♪
本当に表現の仕方が粋というか洒落ているというか、
印象深いシーンがたくさんでてきます。
ちなみに私は、スペイン階段の写真のシーンに
なんともいえない切なさを感じ、心に残っています。
フェリーニ監督やマストロヤンニも登場しますよ~

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 笑う門には福来たる | トップページ | イタリアを歩く、その名残は... »