ブログランキング参加中



  • にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ

risonettaのショップ&ブログ



2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »

2011年9月

2011年9月26日 (月)

イタリアを歩く、その名残は...

 

イタリアから戻って早2ヶ月以上が過ぎ、その間仕事に遊びにと、徹夜も辞さずフルパワ

ーで過ごしてきました。ところが先日、自宅での仕事を終えた真夜中、さぁ寝ようかと立っ

た瞬間、腰に激痛が...!なんとか横になったものの、朝まで痛みが続き、翌日は立つ

ことも座ることもできない有様。到底仕事に行けるわけもなく、祝日も開いている整骨院へ

連れて行ってもらい、結果はやっぱり!のぎっくり腰。

 

20110924_1  

   

原因は、重いものを持ったこと、骨の歪みなど、複数あったのですが...色々診ていくな

かで先生は、私のふくらはぎの硬さにビックリ!足首が正常に曲がらないくらい硬くなって

いたんです。滞在後半のブログに度々書きましたが、足首を痛めながらも、町歩きを楽し

んでいました。結局アキレス腱が炎症していたのですが、そのアキレス腱とふくらはぎの硬

化が徐々に腰に負担をかけていたようです。いくら体力に自信があっても、そろそろ体の

ケアもしないといけない年なんだと気が付きました。いつも言われてるんですけれどね、お

前はいつでもなんでもやり過ぎなんやって...。

 

20110924_2  

 

ところで、そんなことになるなんて、いったいイタリアで毎日どれほど歩いたのかというと、

軽く一日4、5時間、多いときは一日中歩いていました。イタリアを訪れた方には、きっとお

わかり頂けると思うのですが、ついついあっちへこっちへと欲張って、いつの間にか足が

痛くなるほど歩いている、ということありますよね。まあ、それを3ヶ月続けたのはさすがに

反省、なのですが。

 

地下鉄やバスに乗っては出会えない、町の細やかな風景や小さな変化が、歩くことでたく

さん目に飛び込ん来るんです。その楽しさを知り、初めて観る風景、何度も訪れたい場所、

大好きなものを求めて、飽くことなく町を歩きました。

時間ごとに光の加減で変化する教会の姿、週ごとにディスプレイを飾るカッフェの美しい

ウィンドウ、何か出物はないかと覗く古書店、贅沢に豊かな香りがもれてくるチーズ専門

店、そんな風景や場所に出会うためボローニャの町を、その他魅力的なイタリアの町々を

心ゆくまで闊歩してきました。

 

20110924_3  

 

それにしても、神様がちょっと休みなさいと言っているんだ、とは家族の言葉。欲張りに欲

張って、楽しんだ結果のぎっくり腰なので、後悔はありませんが、次回はもう少し分別を持

とう!といつまで続くかわからない決意を、今したところです。

  

でも、懲りずにイタリアを歩きたい!応援クリック頂けると嬉しいです。Grazie!

にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ

人気ブログランキングへ

2011年9月20日 (火)

C'eravamo tanto amati

C'eravamo tanto amati...

 

ボローニャ滞在中、学校の授業で映画を見る機会があり、やはりまだまだその会話のス

ピードにはついていけなかったのですが、滞在前と比べると聞き取り能力がグッとアップし

たことは、実感しました。

というわけで、帰国後も出来るだけイタリア語に触れられるように、ボローニャのご夫妻に

映画(この作品については、また別の機会に)や美術ガイドなどのDVDを数枚プレゼント

して頂き、自分でも一枚だけ購入しました。

その一枚を選ぶにあたって、ロベルタのアパートを出る少し前、二人で車で出かけた日に

彼女に私の映画の好みを伝え、『私に、あなたのお薦めのイタリア映画教えて』と、お願い

しました。

『Resposabilita!』(責任重大ね)と、運転しながらしばし考え、いくつかの日本でも公開さ

れた映画を挙げてくれました。でも、それはもう観ちゃったというと、もう一度考え、じゃあこ

れは?と。

『C'eravamo tanto amati』

それは観てない!

『とってもステキな映画よ』と、ロベルタ。

帰国までに探してみるね、ありがとう、とお礼を述べながら、監督Ettore Scolaや俳優Vittorio

Gassman、Nino Manfrediの名をメモ。翌日、ボローニャのチェントロにある、DVDショップで

早速見つけました。

 

Ceravamotantoamati1  

 

帰国後、なかなかイタリア語を勉強する時間も、DVDを観る時間も取れずにいますが、

少しずつ、本当に少しずつですが、イタリア語に触れるようにしています。そうして数十分

区切りで観た“C'eravamo tanto amati”。ロベルタの言うとおり、本当に素敵でした!!

 

3人の友人、ジャンニとアントニオ、ニコーラは、第2次世界大戦中にパルティジャーニとし

て共に戦った戦友。たとえ違う道に進もうとも気持ちは一つでした。ジャンニは弁護士を志

し、アントニオは看護士に、そしてニコーラは映画評論家をめざします。そして、数年後再び

出会った彼等と、一人の愛らしい女性ルチアーノの物語が始まります。

3人の男と、1人の女...若さと情熱を持って絡み合う4人の人生に、そしてさらに数十年

後に再び出会った彼等の思いに、切なさを感じ、そして共感を覚えました。不器用ながら

も自分の感情や欲に正直に生きる彼等の、喜びや悲しみがじんわりと沁みる、そんな映

画。主にローマを舞台にしたこの映画、憎らしいくらいに印象的なシーンがたくさんありまし

た。そして、Armando Trovajoriの音楽が、それはもう粋で!

 

Ceravamotantoamati2  

 

尊敬してやまないヴィットリオ・デ・シーカ監督に捧げられたこの映画、すっかり私の大好き

なイタリア映画の一つになりました。きっとこれからも何度となく、観ることになるでしょう。

調べてみると、日本でも「あんなに愛しあったのに」という邦題で、DVD化されているようで

す。コメディな部分もあるこの映画、ストーリーの出だしにちょっとキョトンとしましたが、イタ

リアを、イタリア人を愛する方に是非お薦めしたい作品です。

  

ゆっくり更新で恐縮ですが、応援クリック頂き嬉しいです、Grazie!

にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ

人気ブログランキングへ

2011年9月 6日 (火)

笑う門には福来たる

 

このところ仕事が忙しいのと、なにやら心が落ち着かないのとで、なかなかブログを更新で

きずにおりますが、変わらず訪ねて下さる皆様、応援クリック下さる皆さま、本当にありが

とうございます。忙しいといっても、至極前向きな忙しさで、次々考え事をしながらも、速足

で歩きながらも、顔に笑みが浮かんでくるから不思議。こんなこと今までなかったかも。

 

20110905_1  

 

イタリア滞在中、ロベルタ&ガエターノと一緒に小さなサーカスを見に行った時のこと、

観客を巻き込んだ下ネタ満載のパントマイムに、大口開けて笑う私を見た二人が、

『risonetta、そのほうがずっと感じがいい(simpatica)よ!』

と、言ってくれたのを思い出しました。それまでいつも気難しい顔をしていたんだろなぁ。

笑うときも怒るときもめいっぱいの二人、頭を大きくのけぞらせ、体全体で笑うロベルタを、

ガエターノはいつも、『一緒にいると恥ずかしいんだ!』とからかっていたっけ。

 

20110905_2  

 

またある日、ボローニャの大通りを一人、スキップ・ジャンプしながら、体中で喜びを表現し

ながら走っていった若い女性も。普段から感情表現豊かなイタリア人も、皆が振り返るほ

どに、この嬉しさは抑え切れない!とばかりに弾け飛んでいたあの女の子。どんないいこ

とがあったのかなぁ、試験に合格したのかな?会いたかった人に出会えたのか、いやい

や、やっぱり、きっとプロポーズされたんだろうと、こちらも楽しく素敵な想像を。

  

そんなイタリアで、大いにリフレッシュをし、心に余裕ができたのか、日本に戻ってからは

仕事仲間、そしてお客様ともおしゃべりしながら笑うことが増え、色々な人になんだか変わ

った!と言われ、びっくり。そうこうしていると、いい話が舞い込み、これはまさに“笑う門に

は福来たる”。上手くいかないことも、悲しいこともたくさんあるけれど、笑って過ごせるから

あきれるくらいに単純!ですね。

  

ブログランキング参加中!クリック頂けると嬉しいです。Grazie!

にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ

人気ブログランキングへ

« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »