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2011年11月

2011年11月20日 (日)

ヴェネツィアの太陽の下でオンブラ

 

11月のこの時期、日本もボジョレー・ヌーボーやイタリアのヴィーノ・ノヴェッロで賑わっ

ていますが、最近めっきりワインを飲む機会が減り、このまま試すことなく通り過ごしてし

まいそうで残念。イタリアで過ごしたときは、ほぼ毎日欠かさず楽しんだヴィーノ。特に実

家の母がやってきた5月、かなりいける口の二人は毎昼毎晩、心ゆくまで堪能したもの

です。

 

20111119_1

 

特に漁師町のヴェネツィアでは、お昼と言わず朝からでもヴィーノを楽しめる雰囲気。

ただし、それも男性の社交場...これまで入るのに躊躇していたバーカロに、思い切っ

て入ったのが5月のこの時。ところが、思ったより明るい雰囲気で、観光客もいっぱい。

チケッティはどれも美味しそうだし、ワインも手軽に楽しむことができるしで、すっかりお

気に入りに。

 

20111119_2

 

とはいえ、朝10時に、細い路地に置かれた小さなテーブルに着いたときには、地元の

おじい様方の好奇な視線を感じたけれど、ニッコリ笑顔でチャオ!の言葉がかかり、仲

間入り。明るいうちに、しかもヴェネツィアのお天道様の下で飲むヴィーノは、なんて贅

沢で、なんて豊かな味がするんだろう!

 

20111119_5 

 

昔、サン・マルコの鐘楼でできる日陰でヴィーノを売っていたことから、陰を意味する

“オンブラ”と呼ばれるヴェネツィアのヴィーノ。陽の下で、陰を飲む。なんだか面白い。

  

ガイドブックでもおなじみの繁盛バーカロから、逆に常連色の強いやや垢抜けないバー

カロ、女主人がすっきりしたビアンコを注ぐちょっと気だるげな薄暗いバーカロ、飽きる

ことのないそれぞれの魅力に、次行ってみようかとヴェネツィアのバーカロをハシゴ。

 

20111119_4   

 

さすがにホロ酔いになり、小さな運河沿いの、心地よい迷宮を散歩しながら酔い冷まし。

ヴェネツィアでしか過ごせないひと時。どしゃぶりの雨に濡れた今日、そんな時間を過ご

したことを思い出しました。

 

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2011年11月 5日 (土)

レジョナーレで行こう!

 

このブログを書こうと思ったときはいつも、イタリアで撮った写真を少しずつ眺めます。

初夏のイタリアで過ごした3ヶ月間の大切な思い出。デジカメで撮った写真は、多い時は

日に200枚以上あり、本当に元気いっぱいに思いっきり欲張って過ごしたな。

 

20111104_1  

 

学校が終った後、ピッツァを頬張って、小走りでボローニャ中央駅へ向かい、手早く切符

を購入。掲示板でホームを確認したあと、列車に飛び乗り、今日は西へ、明日は東へ。

そのどの列車もRegionale、普通列車でした。学校の皆にとって、私の活動は驚きだった

ようで、翌朝の授業の始まりには、『risonetta、昨日はどこへ行ったの?』と聞かれ、報告

するのが恒例に。

 

20111104_2

 

そして長年の習慣から、休みの日も変わらず早起きの私。常に手帳を見て、きっちり予定

を立てるロベルタには、予め行き先と朝出かける時間を告げておき、彼女たちが寝ている

早朝は、物音をたてないようアパートを出て、まだ人っ子ひとりいないチェントロの大通り

のバス停から、ボローニャ中央駅行きのバスに乗ったものです。そうしてちょっとミラノへ、

ヴェネツィアへ、ドロミテへと、ボローニャから楽しい遠征。北のメラーノを目指したときは、

確か5時起きで、レジョナーレを乗り継いで5時間以上かけてやっと到着。険しくなったり、

優しくなったり、そんな山々が迫る車窓からの眺めは、忘れられない風景です。

 

20111104_3

 

どうして、こうもじっとできないのか。その落ち着きない性格ゆえに、たくさんの町を訪れ、

たくさんの人とふれ合えたんだと思いたい。特に各駅停車の列車でののんびり旅は、同

席の人と話をするのが楽しくって。袖振り合うも多生の縁というから、そんな短い出会い

も私の持っていた運命。こんなにもたくさんの縁を、イタリアに持っていたなんて、なんだ

か不思議で嬉しい。

 

20111104_4  

 

そして今、毎朝毎晩電車に乗り、仕事に通う毎日。私たち日本人にとっての電車と、イタ

リアの町と町をつなぐ列車は、まるで違うものだなぁと改めて思います。旅情をそそるホ

ームのアナウンス、賑やかな列車の中、いつかまたレジョナーレでのんびりと旅する日

が訪れますように。。。

 

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