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« ウルビーノで舟に乗る | トップページ | ウルビーノの町のように優しい味 »

2014年10月27日 (月)

バルコーネからウルビーノの大地を望む

 

再び坂を下り、レプッブリカ広場に出ます。

そこからほど近いPiazza Duca Federico ドゥーカ・フェデリコ広場に、ドゥカーレ宮殿へ

の入り口があります。

 

20110518_42

 

ウルビーノは、華やかというよりもごく落ち着いた雰囲気の町で、建造物は一見堅牢で

簡素な佇まいですが、よく見ると細部に凝った細工が施され、モンテフェルトロ公の美し

い鷲の紋章もあらゆるところで見ることができます。

 

20110518_43

 

今回母を連れてウルビーノを訪れた目的の一つ、公の書斎 ストゥディオーロが楽しみ。

前回真冬に一人で訪れた時は、係員の姿も少なく貸切状態で寂しいくらいでしたが、今

回は観覧者も多く、修復作業中の技術者の姿もたくさん見られます。

そんな方たちの中で、ボランティアらしき年配の男性陣は、私がイタリア語を多少話すと

知ると、喜んで案内をかってでて下さいました。美術を愛好しているというと、修復の現

場に案内し、修復士に今している作業を教えてあげて、と。お仕事中に恐縮です。。

 

ピエロ・デッラ・フランチェスカ、ウッチェッロ、ヴィヴァリーニ、クリヴェッリ等々、派手さは

ないものの趣味の良い作品が展示されています。フェデリコ公のAlcova ベッドも細工が

込んでいて素敵で、各室に備えられた暖炉も印象的。でも、どことなく閑散とした雰囲気

もする宮殿内部。チェーザレ・ボルジアに略奪された作品も数多いのでは、と推測。 

20110518_44


メインのストゥディオーロは、壁一面に寄木細工が施された書斎です。この小さな小さな

部屋は、フェデリコ公が過ごした知的空間。シニョーレが、『こっちから観てご覧。そして

こっちへ歩いて』と、私と母を導きます。するとさっきまで右を向いていた柄が、左から観

ると左向きに!他には前回気づかなかった騙し絵の詳細を教えて下さって、こうして案

内して頂くことはとても有意義。

そして、別のシリョーレが、『バルコニーからの景色を見て!』と。後についていくと、写真

に見える階上のバルコニーに。

 

20110518_45

 

ここから緑濃いウルビーノの景色を一望!シニョーレは、どうだい?美しいだろ?と。

思わず深呼吸!この自然に包まれた大地が、彼らの誇りなんだなぁと感じます。

他の方たちからは日本の地震被害について聞かれ、『Forza!(頑張れ)』の声も。先日

のマルケ紀行でも感じましたが、マルキジャーニの自然なホスピタリティーは旅人には

とても温かく感じます。

 

20110518_46

 

これにて、ウルビーノ観光終了。

もう少し足を延ばすと他にも見所のあるウルビーノですが、まだまだ続くグランドツアー、

無理は禁物。あとは書店をのぞいたり、ボローニャへのお土産に、この土地のサラミや

チーズを物色したり。ホテルに戻って、お楽しみの夕食まで1時間少々の休憩とします。

 

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