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イタリア滞在を思い出して

2012年4月16日 (月)

prendiamo il sole!!

 

4月、数日前の雨で桜の見頃も終わり、春はあっという間だなぁと思っていたのに、

数日前からの風邪のせいか、今日はストーヴをつけたいくらいの寒さに。

幸い、今日は家で過ごせる日。自宅で仕事をしながら寒い寒いと手をすり合わせ、

作業をしていました。ところが、集中しようにもなかなかはかどらず。一日中家におっ

たらアカン!、と思い切って気分転換に出掛けることに。

 

20120417_1

 

昨年の4月上旬。イタリアに到着した頃は、30度を越す異常な気温の高さ。

おまけにイタリアの中でも、特に湿気の高いボローニャのこと、急な蒸し暑さに私

は少々バテ気味。それからは、ボローニャのポルティコを本当にありがたく感じな

がら、学校に通い、町を巡る毎日でした。

 

20120417_2

 

まだ4月、そしてまだまだエアコンの普及の少ないイタリア。その中で美術館や教会

の中はひと時の清涼を与えてくれる貴重な場所です。教会の中庭は緑も多く静かで、

読書や勉強をするに最適の場所でした。

 

20120417_3

 

また、車で出掛けたときには、郊外のいわゆる地ビールのお店に案内してもらい、

市販のイタリアンビールではなかなか味わえない濃厚な味に、のどをうるおしホッ

と一息。

 

20120417_4

 

4月で30度越えなら、7月,8月はいったいどうなるん?、と初めて過ごすイタリア

の夏に戦々恐々とする毎日でした。

 

ところが数日もすると、気温は一気に下がり、10度前後。コートを着たくなるほど

の寒さに。学校の教室はもちろん暖房はなし。授業を受けながら、皆で寒い寒い!

と。休憩時間には、『prendiamo il sole!!(陽を浴びよう!)』と、熱々のカッフェ、

そして日本よりもずっとずっと近く感じる太陽を求めて、教室を飛び出したものです。

日本では、あれほど陽に焼けることを嫌っていた私も、思わず太陽の正面に座り、

『あったかーい!』と言葉が飛び出すほど。

 

そして1年後の今日、あまりの寒さに、思わず太陽を求めて外へ出た私。でも生憎

の空模様に少しがっかり。ますますイタリアの太陽が恋しく、ボローニャ再訪への思

いが募るのです。

 

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2012年4月 6日 (金)

イタリア出発から一年。ボローニャ到着!

ご無沙汰しております。突然のブログ更新です。

 

昨年の今日は、イタリアへの出発を明日に控え、仕事の引継ぎをし、家族と愛猫と

日本酒で晩酌をし、重量オーバーの荷物と格闘していました。大震災の後も、楽し

みな気持ちを抑えきれず、それゆえに葛藤しながら迎えた出発でした。

その日のブログはこちら

 

20120407

 

当日は、家族が関空まで送ってくれて、チェックインまで一緒についてきてくれたので

すが、それが幸い。スーツケースが重量オーバーで引っかかり、それは想定内だった

ので、優先外のものを省いて再度計量。それでもアウト!ルフトハンザ、こんなに厳

しかった!?100gのオーバーでも許してくれません。これは想定外。もうこれ以上省

けないという4度目の計量で、なんとかスーツケースを預けることが出来ましたが、家

族に持ち帰ってもらった荷物はいったい何kg?ただし帰国後、その荷物をみると、ノ

ートとかヘアームースとか。。。持っていかなくてよかったなと。やはり一度は体験し

てみなければわからないですね。

こうしてなんとか、機上の人となりました。

 

飛行機でのお隣は、エンジニアの男性。アジアや中東へ技術指導へ行くのだとか。今

回もフランクフルトで乗り換えて、かなり遠い国へいらっしゃるそうで、過去の体験談を

お聞かせいただきながら、楽しく乾杯をしつつ機内食を食べたり、ウトウトしているうち

にあっという間にドイツ・フランクフルト空港へ到着です。

 

20120407_2

 

ここでの乗り換えは2時間、ちょうどいい間隔です。ところが荷物検査で、なにやら

引っ掛かったらしく、手荷物の中身を全て出され、おまけに小部屋に連れて行かれ、

変圧器を検査機械にかけられました。いやいや厳しい。。。

その後は順調にボローニャ行きの飛行機に搭乗。定刻通りに到着しました。

いつもは真っ暗な到着のグリェルモ・マルコーニ空港、まだまだ陽が高い!

 

お迎えに来て頂いたボローニャのご夫妻とは、半年振りの再会でしょうか。「私、とう

とうやってきました!」と。ちょっと大げさですね。でもね、本当にそれぐらい格別な思

いだったんです。

ボローニャへようこそ!と、さっそくお勧めのボローニャ郊外のトラットリアへ。

 

20120407_3

 

ボローニャといえばボロニェーゼやトルテッリーニが有名ですが、皆でワイワイ食べ

るなら、やっぱり私はこれが一番好き。クレシェンティーナ!!ボローニャのプロシュ

ートやフォルマッジョの美味しさは格別。これを存分に味わえるんです。

 

20120407_4

 

付け合せの酢漬けがまた美味で!特にこの玉ねぎ、チポッリーネが最高。滞在中は

ヘビーローテーション。もちろん瓶詰めをたくさん日本へ持ち帰りました。

美味しいヴィーノ、そして締めにはグラッパ。念願のイタリアでの新生活に、少し緊張

していた私を、ほっこりほぐして下さったご夫妻に、改めて感謝します。

 

20120407_5

 

そして、最後にザバイオーネのドルチェを。

すっかりご機嫌になって、お二人の家へ向かい、長旅の疲れも全く感じることなく、

それからも夜中1時まで奥様とおしゃべり。色々なしがらみや過程がありながらも

とうとうやってきたよー、イタリア!!と内心興奮状態。家族への報告を兼ねて、到

着初ブログを更新し、爆睡したのでした。

その日のブログはこちら

 

また、ぼちぼちとこんなこと&『ボローニャという町』を書いていこうと思います。

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2011年8月 2日 (火)

イタリアでBAR探し

 

前回、ステファノ・ベンニの『BAR SPORT』について書きましたが、実際私もイタリアで大い

にBARを活用しました。折角の念願のイタリア滞在だから、朝は美味しいカップチーノと甘

いパスタを食べようと、まずはBAR探し。色々なBARの雰囲気を観察して、学校へ行く途中

にある1件のBARに入ってみることにしました。特にクラシカルでもモダンでもなく、ごく普通

のBARでしたが、決め手は清潔で、繁盛して人の出入りが多く、何よりパスタが美味しかっ

たことでした。

 

20110801_1  

 

初めは何だかうさんくさそうに、かなり距離を持って接していたレジの娘さんも、毎日通うう

ちに笑顔も見られるようになり、最後は何も言わずともカップチーノとチョコレート入りのコ

ルネットを出してくれるようになりました。実はこういうのに憧れていたんです、私。元々お

茶しながらノンビリという習慣がないので、朝も昼もさっと食べてさっと出ていくのですが、

ちょっと交わす言葉が嬉しかったりして。単純なジャッポネーゼなのでした。

 

そしてすっかりイタリアに順応していた私ですが、わずかに慣れないこともありました。

それは、食器の音をたてること。お皿を置いたり並べるとき、わざとのように立てるあのガ

チャン!という音に最後までドキっとしたものです。

それはさておき、朝は大体カップチーノをオーダー、BARの人は皆カップッチョと言ってい

ましたが。意外と熱々のカッフェが出てくるBARは少なく、気温の低い朝にはもっと熱いの

がいいなぁと思いながら、リクエストは出来ずじまい。

 

20110801_2  

 

そして、学校を終えた後半の滞在では、ボローニャにあるいくつかの老舗BARのうちの一

軒に通いました。最初のBARと比べるとほんの少し、10セントずつほど値段が高いのです

が、さすがカッフェもパスタも美味しく、サービスもそつなく快適。パスティッチェリアも兼ね

ているだけあって、お菓子が絶品でした。ところが、ロベルタに『朝はどこで食べてるの?』

と聞かれ、そのBARの名を言うと、『Ti tratti!(贅沢してる)』と。そこと、もうひとつの老舗

BARの名を挙げ、『ボロニェーゼにとって特別なBAR、一種誇りなのよね』と言いました。

(彼女は生粋のボロニェーゼではありません)。おまけにわざわざガエターノを呼んで、私

が毎日その老舗BARで食べてると報告、『でもほら、なんてったってrisonettaは今ヴァカン

スなんだし』、と納得した二人でした。実際値段でいうと他のBARとたいした違いはなく、

結局二人がいうのは値段の問題ではなく、やはり老舗という敷居の高さに対しての“贅

沢”だったように思います。そんなことも感じず、気軽に通っていた私ですが、老舗BARで

の気持ちのいい朝は忘れられない思い出。二人の言う“贅沢”も十分その価値があったと

思います。

 

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