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2011年5月◆イタリアを旅する母娘

2014年11月23日 (日)

ラヴェンナの宝石箱、ガッラ・プラチディア霊廟

 

サン・ヴィターレ教会から続く小道を歩くと、小さな廟堂があります。

 

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Mausoleo di Galla Placidia ガッラ・プラチディアの霊廟。

この小さな小さな建物は、まるで宝石箱のようなんです。

 

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ギリシャ十字型の小さな礼拝堂は、おそらく5世紀半ばのもの。

ガッラ・プラチディアのお墓と言われています。

ここにもアラバスターの窓があり、独特の雰囲気を醸し出しています。
 

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この鮮やかな色彩と、独特の幾何学模様は、千数百年の時を超えても斬新。

 

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これ、全部モザイクなんですよね。

こうして写真を見返して、改めて驚きます。

 

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採光が少ないため、ほとんどが手ブレ写真でしたが、しっかりと眼に焼きつけました。

ラヴェンナのモザイク巡り、これにて終了~

大好きなモザイク、思う存分堪能しました!!

 

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2014年11月14日 (金)

ラヴェンナ珠玉のモザイク、サン・ヴィターレ教会

Basilica di San Vitale サン・ヴィターレ教会の内部へ。

6世紀半ば、ローマ帝国後期に建てられた教会は、大司教マッシミアーノの命によって、

素晴らしいモザイクで飾られました。

 

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八角形の内部。このクーポラは、軽量なテッラコッタでできているんだとか。

1780年に描かれたエレガントな昇天画で飾られています。 

 

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アブシーデには、球体に座る若々しいキリストが描かれています。

髭のないキリスト像が新鮮です。

 

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女官を従えたテオドラ皇后。

この女性にはドラマがありそうで興味引かれますが、何よりこのモザイクの

美しさに惹かれます。

 

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そして、光を取り込む窓。この窓は、なんとアラバスターで出来ているんです。

この微妙な採光が、教会を神秘的な雰囲気にしています。

 

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昔訪れたクラッセ教会で感じたみずみずしい緑の美しさを思い出し、

このモザイクでもその色彩を存分に味わえます。

 

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この意匠も色彩も豊かなモザイクを目にしたら、見惚れるばかり。

 

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けれど、ラヴェンナのモザイクはまだまだ奥が深いんです。

 

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2014年11月 5日 (水)

ラヴェンナの国立博物館を通って

 

ラヴェンナ最大の見どころであるサン・ヴィターレ教会へ入るには、国立博物館の

入口から入り、中庭を通り抜けます。

 

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緑豊かな中庭、木漏れ日がキラキラと輝いています。

初夏のイタリアは本当に過ごしやすく、ここまで雨にも降られることもなく、

写真の撮り甲斐もあるというもの。

 

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ツアーだとあっという間に歩き去ってしまうこの回廊も、個人旅行ならではの、

のんびりペースで観て回ることができました。

 

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ここには、古代ローマ時代や初期キリスト教の遺跡が、一見無造作に飾られ

ています。でも、よく観てみると素敵なデザインがいっぱい。

 

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思わずプッと笑っちゃう表情、これは天使かプットーか。

 

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これは柱頭?

ここにもプットーが。小さな体で大理石を支えています。

 

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チステルナ、貯水槽好きの私。

だからかな?ヴェネツィアに行くとワクワクするんです。

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さぁ、サン・ヴィターレ教会です。

ここでは、時間が許す限りゆっくりと過ごしたいもの。

 

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床は、渋い色彩のモザイクが敷かれています。

 

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入口に飾られた鳥たちのモザイク画。

素朴でいて豊かな表現、可愛いすぎ!

 

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2014年11月 2日 (日)

ラヴェンナでジェラート、そしてポポロ広場へ

 

この日も快晴の空。日中は気温も上がります。

ラヴェンナのモザイクを巡る旅も中盤、この辺りで休憩するとします。

 

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お楽しみのジェラート休憩。

フラっと入ったジェラテリーアでしたが、お味はまずまず。飽きずにほぼ100%

頼んでしまうピスタッキオ味。母はベリー系が必須のようです。

 

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町の中心、ポポロ広場にやってきました。

広場への門のように建つ2本のコロンネ・ヴェネツィアーネは、1483年のもの。

 

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ラヴェンナを初めて訪れたのは、2002年のこと。

現地発のバスツアーに参加し、ヴェネツィアからフィレンツェへ移動する途中に

立ち寄りました。限られた時間で、どこで昼食をとろうかと迷い、この広場に面し

たBARで、ピアディーナを食べたことを思い出します。ピアディーナは、薄いクレ

ープのような生地でハムやチーズ、野菜などを巻いて食べるこの地方の軽食。

パニーノよりも軽くって、おすすめです。

 

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ここは、ラヴェンナのメルカート。既に夕方近くなっていたので、閉まっていました

が、なかなか重厚な佇まい。 

 

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こちらはウィンドウに飾られた、クリムトの絵のモザイク。素敵でした。

金をふんだんに使ったクリムト作品は、モザイクで表現するのにうってつけですね。

 

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Via San VItale に面するバロックのアーチは、サン・ヴィターレ教会へと続く門。

ですが、現代の私たちは国立博物館から入ることになります。

それでは、ラヴェンナの至宝が集まる国立博物館へ!

 

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2014年10月31日 (金)

ラヴェンナの大聖堂とモザイクに包まれた洗礼堂

 

サンタポッリナーレ・ヌォーヴァ教会を出て、次に向かったのはDuomo 大聖堂です。

 

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5世紀に建てられた、珍しい円柱形の鐘楼が目印。

鐘楼と同じく5世紀に造られた大聖堂でしたが、1745年に現在のバロック様式の

教会に再建されました。

 

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内部にはカルロ・モデルノ設計の礼拝堂があり、グイド・レーニと弟子による

フレスコが描かれています。

 

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ここでの必見は、レンガ作りの八角形の小さなネオニアーノ洗礼堂です。

450年頃、ネオーネ司教の元で完成しました。

 

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緻密なモザイクで覆われたクーポラ。

ここには三層に絵が描かれています。外側は祭壇や玉座の象徴的な模様。

2層目には12人の使徒たち。

 

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そして中央には、洗礼を受けるキリストと、老人の姿に擬人化されたヨルダン川

の図。モザイクで、これだけの表現をするのは大変なことですね。

 

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その下には、古い大理石製の洗礼盤が置かれています。

側面に彫られた羊と十字架の模様が可愛らしい。

 

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ベンチに座って、じっくりとモザイク画を眺めていると、可愛い模様とともに

たくさんの植物が描かれているのに気付きます。

 

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その豊かな自然の表現が心に残りました。

 

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ここには大司教博物館が併設されており、共通券に含まれていたので、ちょっと

覗いてみると、想像以上に貴重なものを観ることができました。

特に、繊細な彫刻が施された象牙製のマッシミアーノの司教座は必見!!

 

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2014年10月30日 (木)

何度でも!お気に入りのラヴェンナ

 

ラヴェンナのホテルにチェックイン後、早速町歩きを始めます。

私も母も3度目のラヴェンナ。 まだ未訪の教会もありますし、何度でも訪れたいと思う

素敵な町です。そういえば、モザイクに憧れた昔、ここが住みたい町No.1だったなぁ。

今では、私以上に母のほうがラヴェンナに夢中のようです。

 

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町歩きを始めると、こうして沿道に柵が並べられ、コマーシャルが貼られています。

デモかパレードでもあるのかな。

 

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ここでも自転車乗りをたくさん見かけますね...っと、これはもしかして?

 

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Giro d'Italia ジーロ・ディタリア!!

ラッパがなって、来たかな!?と思ったら、かわいい自転車に乗ったおじさんたちのパ

レードで、本物は観られず。

 

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と見物していると、教会が閉まって見逃してしまうので、ジーロ・ディタリアはあきらめて、

モザイク、モザイク!Biglietto cumulativo 共通券を購入し、サンタポリナーレ・ヌォーヴォ

教会の中へ。このチケットで、ラヴェンナの主要な教会に入ることができます。

 

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主要教会でここだけが未訪だったので、今回は見逃したくないと一番に訪れました。

ヌォーヴォ=新と名に付くから、新しいのかと感じますが、490年代にテオドーリコに

よって建立された、三廊式バシリカ様式の古く美しい教会。

陽を浴びてキラキラと光るモザイク。

 

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回廊の壁には3層にわけて、次の各シーンが描かれています。

上段にはキリストの生涯、中段は聖人と預言者、そして下段には、天使に囲まれ玉座に

座るキリスト、その元へ向かう殉教者たちの行進。対面にはクラッセの町から聖母子の

元に向かう聖女たち。

 

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上段は高すぎてあまり見えなかったのですが、下段のモザイクの表現は見事。

なんと優美でリズミカルなんでしょう。これが6世紀半ばに造られたものなのです。

 

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モザイクを眺めてはカメラを構え、何度もシャッターをきります。

ただし、ほとんどが手ブレ写真でしたが。。。

 

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2014年10月29日 (水)

ウルビーノ発、アドリア海沿いを走る

 

ウルビーノでの一泊、ALBERGO ITALIAは立地もよく、何より快適でした。

心も体も休息、栄養補給もし、朝は少しゆっくりと出発です。

 

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朝食は簡素ながらもチーズ・ハム・卵類が揃い、パンも温められます。

限りある予算のため、民宿風の安宿を求める私ですが、母と一緒の時は、三ツ星は最

低限必須か。でも快適っていいですね。

 

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10時発のバスに乗るべく、バスターミナルのある広場へ向かいます。

名残惜しくドゥカーレ宮殿を振り返り。昨日あのバルコーネに立ったんだなぁ。

 

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40分程で、ペーザロ鉄道駅に到着します。

列車の時間まで2時間ほどあるので、チェントロへ行ってみるつもり。

先月、別件でペーザロを訪れましたが、美術館はなかなかの充実でした。

 

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ペーザロの地図を持っていないのですが、職業柄、方向感覚には自信があります。

駅の案内地図を頭に入れて、さぁ出発!

 

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ma....e` strano... おっかしいなぁ~。

行けどもチェントロに辿りつかず、ランチを取れそうなお店もない。

と、大型スーパーBILLAをみつけたので、ここで食材を調達してランチにしよっか。

緑の中に木のテーブルとベンチを見つけ、即席パニーニを作って屋外ランチ。

私の節約旅行に付き合う母も大変だ。

 

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ペーザロ鉄道に戻り、12時35分発の列車に乗車。向かうはラヴェンナです。

一日に数本直通列車があり、2時間弱でラヴェンナへ行くことができます。アドリア海沿

いのリゾート地リミニを経由し、列車は進みます。レジョナーレ(普通列車)なので、海をモ

チーフにしたかわいい駅にも停車。クラゲをアーチにした、ユニークな駅舎もありました。

 

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車窓を眺めているうちに、ラヴェンナに到着します。ホテルは、駅から徒歩2分程。

  HOTEL ITALIA

    Viale Pallavicini,     4/6

トリプルの部屋に案内され、簡素ながらも清潔で広さは十分。

 

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窓を開けると...線路。

ですが、夜間の列車の音は全く気になりませんでした。繊細とは遠いところにいる

私たちなので、皆さまの安眠の保証は致しませんが。

 

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2014年10月28日 (火)

ウルビーノの町のように優しい味

 

今夜の夕食は、レプッブリカ広場のすぐそばにあるトラットリアで。

  La Trattoria del Leone

     via Cesare Battisti 5

 

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2007年に初めてイタリアをひとり旅した時、訪れたこのお店。あの旅は、それまでの観光

旅行とは異なる、イタリアと結ばれる糸をつかんだ旅だったように思います。

 

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一人での夕食も、お店の方との会話やさりげない心遣いに楽しい時間となり、良い思い出

として心に残っています。今回の母娘旅も、ここなら気持ちの良い食事ができそう。
 

 

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carpaccio d'oca affumicato 鴨の燻製のカルパッチョ

まるで花のよう、滋味深い味わいです。

 

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olive ascolane アスコリ風オリーヴのフライ

牛・豚・鶏の三種の肉に、チーズやクルミ、ハーブ等を混ぜ、ミンチ状にしたものをオリー

ヴにつめ、衣を付けて揚げたもの。ウルビーノと同じくマルケ州のアスコリ・ピチェーノの

名物で、ヴィーノのおつまみにピッタリなんです。

ヴィーノは、こちらもマルケのサン・ジョヴェーゼを。

 
 
 

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tagliatelle ai asparagi アスパラガスのタリアテッレ

母が頼んだのは、アスパラガス...確かランチにもこれを頼みましたね?季節ものの、

しっかりとした風味を満喫。イタリアの野菜は味が濃く、好きなものはいくら食べても飽き

ないかな。

 

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taglioroni rossi ai formaggi トマトソースのタリオリーニ
 

私は、昼食のサルシッチャがやや重たかったので、シンプルに。

といいながら、チーズをたっぷりかけてもらい、風味豊かに。

 

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semifreddo di amaretti アマレッティ味のセミフレッド

楽しい夕食の時は、ドルチェも食べたくなります。チョコ物がなかったので、アマレッティ

好きの私はこれにしました。サッパリした甘み!

 

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panna cotta パンナコッタ

これはメニューにあるとついつい頼みたくなるんですね。パンナコッタを食べると、なんだ

か童心に帰るような。もちろんBuono!

 

最初から最後まで一貫した優しい味。まるでウルビーノの町ような...

強いインパクトはありませんが、どこか心に残る夕食となる素敵なトラットリアです。

 

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トラットリアを出て、酔い覚ましにまだ完全には暮れやまぬ町を歩きます。

この空の色はなんと言ったらいいのでしょう、陳腐な表現ですがまるで絵のようです。

ここには、日本で過ごしていた時とは、少し違う時間が流れているようです。

 

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2014年10月27日 (月)

バルコーネからウルビーノの大地を望む

 

再び坂を下り、レプッブリカ広場に出ます。

そこからほど近いPiazza Duca Federico ドゥーカ・フェデリコ広場に、ドゥカーレ宮殿へ

の入り口があります。

 

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ウルビーノは、華やかというよりもごく落ち着いた雰囲気の町で、建造物は一見堅牢で

簡素な佇まいですが、よく見ると細部に凝った細工が施され、モンテフェルトロ公の美し

い鷲の紋章もあらゆるところで見ることができます。

 

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今回母を連れてウルビーノを訪れた目的の一つ、公の書斎 ストゥディオーロが楽しみ。

前回真冬に一人で訪れた時は、係員の姿も少なく貸切状態で寂しいくらいでしたが、今

回は観覧者も多く、修復作業中の技術者の姿もたくさん見られます。

そんな方たちの中で、ボランティアらしき年配の男性陣は、私がイタリア語を多少話すと

知ると、喜んで案内をかってでて下さいました。美術を愛好しているというと、修復の現

場に案内し、修復士に今している作業を教えてあげて、と。お仕事中に恐縮です。。

 

ピエロ・デッラ・フランチェスカ、ウッチェッロ、ヴィヴァリーニ、クリヴェッリ等々、派手さは

ないものの趣味の良い作品が展示されています。フェデリコ公のAlcova ベッドも細工が

込んでいて素敵で、各室に備えられた暖炉も印象的。でも、どことなく閑散とした雰囲気

もする宮殿内部。チェーザレ・ボルジアに略奪された作品も数多いのでは、と推測。 

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メインのストゥディオーロは、壁一面に寄木細工が施された書斎です。この小さな小さな

部屋は、フェデリコ公が過ごした知的空間。シニョーレが、『こっちから観てご覧。そして

こっちへ歩いて』と、私と母を導きます。するとさっきまで右を向いていた柄が、左から観

ると左向きに!他には前回気づかなかった騙し絵の詳細を教えて下さって、こうして案

内して頂くことはとても有意義。

そして、別のシリョーレが、『バルコニーからの景色を見て!』と。後についていくと、写真

に見える階上のバルコニーに。

 

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ここから緑濃いウルビーノの景色を一望!シニョーレは、どうだい?美しいだろ?と。

思わず深呼吸!この自然に包まれた大地が、彼らの誇りなんだなぁと感じます。

他の方たちからは日本の地震被害について聞かれ、『Forza!(頑張れ)』の声も。先日

のマルケ紀行でも感じましたが、マルキジャーニの自然なホスピタリティーは旅人には

とても温かく感じます。

 

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これにて、ウルビーノ観光終了。

もう少し足を延ばすと他にも見所のあるウルビーノですが、まだまだ続くグランドツアー、

無理は禁物。あとは書店をのぞいたり、ボローニャへのお土産に、この土地のサラミや

チーズを物色したり。ホテルに戻って、お楽しみの夕食まで1時間少々の休憩とします。

 

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2014年10月26日 (日)

ウルビーノで舟に乗る

 

ウルビーノの要塞跡から、宮殿を一望し、また町歩きを続けます。

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階段とも坂ともつかぬこの道を、恐々と降りて行きます。

時に手すりが設置されている場所もあり、これはお年寄りには大変な

道ではないでしょうか。坂の町に暮らすのは楽ではないですね。

 

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そして着いたのは、私が前回の訪問でお気に入りとなった場所。

Oratorio de San Giovannni サン・ジョバンニ祈祷所です。

 

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椅子に腰かけると、舟に乗っているような心地になります。

気持ちが落ち着くような、また逆に高揚もするような不思議な空間。

忘れられない場所でした。

 

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安心感を与える天井の木枠と、フレスコの鮮やかな色彩が、そんな気持ちにさせるの

かな。この祈祷所には、Clocefisso 磔刑図とLa vita di San Giovanni 洗礼者ヨハネの

生涯を描いたフレスコ画が、驚異的な美しい状態で残されています。

 

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1400年代初めに描かれたと思われるこの作品は、ロレンツォとヤコポ・サリンベーニ

兄弟の手によると言われています。美術史上でも重要な作品ではないでしょうか。

 

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もうひとつ、この小さな通りにサン・ジュゼッペ祈祷所があります。

 

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こちらには、外観のひっそりとした佇まいからは想像できない、豪奢なバロック様式

の礼拝堂や洞窟風のプレゼーピオがあり、少々アクが強くて、私は早々に退散。

 

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次は、フェデリコ・モンテ・フェルトロ公の審美眼を確かめに行くとします。

 

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